• 【離島紹介】日本最西端の島「与那国島」を紹介♪

     

    みなさんこんにちはー!

    営業部の土性です^^

    離島紹介第5弾は「与那国島」です!

     

     

    島としては日本の最西端に位置し、国境の島と呼ばれています。現在もなお、風葬の習慣を残します。主要産業は、サトウキビ等の農業、陸産業、漁業です。過疎化が進み人口は減少傾向にあります。安全保障上重要な位置にあるため、2016年に陸上自衛隊の与那国駐屯地が開設されて沿岸監視隊が配備され、この配備により自衛隊員とその家族250人が移り住んで、人口の15%近くを占めるようになり、島民の生活に変化が生じています。

     

    面積は28-95㎢で、人口は1680人、年平均23.8℃です。石垣島からは約127kmの国境の島で、台湾までは約111kmしかなく、年に数回晴れて澄んだ日には、水平線上の台湾の山々を望むこともできます。島は東西に細長く、ちょうどサツマイモのような形をしていて、起伏は激しいものの自転車でも3-4時間で一周が可能な大きさです。

     

     

    面積は小さいながら、200m級の山があるなど起伏が激しく、島の南海岸は波で浸食され、断崖絶壁が多数あります。南側の太平洋からは一年を通じて強い風が吹くが、中央の山地によって遮られ、島の北側では風はそれほど強くありません。

    与那国には日本最大のガである「ヨナグニサン」がいます。名前はヨナグニとついておりますが、この種は与那国島の固有種ではなく、近隣の石垣島や西表島でも見られ、世界的には中国、台湾をはじめアジア各地に分布しています。

     

    ←ヨナグニサン

     

    また、日本在来馬の与那国馬が飼育されていて、天然記念物に指定されています。

     

     

    与那国島は冒頭でも述べた通り、現在もなお風葬が執り行われている地域です。人が亡くなった場合はまず棺に納め、遺体が風化するのを待って遺骨を取り出し(通常7年後)、洗骨という手続きを経ます。洗骨は親族の女性の手によって行われるのが慣習です。沖縄では風葬が多く行われてきたが、洗骨の担い手が女性であったことから女性解放運動の高まりに伴って批判が高まり、衛生面について保健所の指導を受けたことなどで沖縄で戦前まで行われていた風葬は、火葬場の設置に伴いほとんどは戦後に廃止されたが、竹富町や与那国町などの離島では未だに習慣が残っています。

     

    ダイビングの名所として非常に有名な島でもあり、特に冬場に西崎で見られるハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)は人気があり、多くのダイバーが訪れます。「遺跡ポイント」と呼ばれる与那国島海底地形にも潜ることが出来ます。このポイントは非常に潮の流れが速いことがあるため、上級者向けのポイントであるが、状況によっては初心者も見ることが出来ます。

     

     

    与那国島は、2003年夏に放映されたフジテレビ系列のドラマ「Dr.コトー診療所」の撮影地となりました。比川には撮影に使用した診療所のセットが残っており、有料で内部を見学できます。2004年11月に放送された「Dr.コトー診療所2004」や、2006年10月から放送の続編「Dr.コトー診療所2006」でも、与那国島でロケが行われています。

     

    (引用:Wikipedia)

     

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