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【石垣島特集】インパクトの強いお土産といえば…?「ハブ酒」をご紹介♪
みなさんこんにちはー!
営業部の土性です^^
本日は沖縄土産などでも有名な「ハブ酒」についてお話していきますー!
ハブ酒とは沖縄の伝統的なお酒です。
まるごとのハブが入っていて見た目のインパクトが凄いです!
ハブ酒の製造は、ハブを捕まえて血を抜き、臭腺(ニオイを分泌する腺)、内臓を取り出し、59度のアルコールに10年間漬けて熟成させエキスを抽出します。その後、8~13種類もの薬草を付けた泡盛と先程のエキスをブレンドし、さらに熟成を重ねます。ハブの毒は、アルコールにつけている間に解毒され、無害化されます。
このように熟成を重ねたハブ酒は、まろやかでほんのり甘みがあり、クセの無いブランデーのような味わいになります。飲み方は、一般的な酒と変わらず、ストレート・ロック・水割り・お湯割りなど好きな飲み方で楽しめます。ハブ酒を使った「ガンガラー」「ウージ畑」というカクテルもあります!
ガンガラーはハブ酒とコーラを1:3で割りレモン汁を合わせます。
(ガンガラー)
ウージ畑は半分にカットしたライムと砂糖小さじ2~3を合わせたものです。
(ウージ畑)
水だけでも100日生きると言われているハブには、豊富なアミノ酸が含まれていて、滋養強壮にも良いと言われています!アミノ酸・ミネラル・アルギニン・タウリンなどが含まれています。そんなハブ酒は一度購入すると継ぎ足しをして飲むことが出来、栄養も引き続き得ることが出来ます。継ぎ足しには専用の酒も売られているので是非お試しあれ!
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