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【離島紹介】テレビ小説『ちゅらさん』の舞台にもなった「小浜島」!
みなさんこんにちはー!
営業部の土性です^^
離島紹介第二弾は「小浜島」です!
小浜島(こはまじま)は、八重山諸島の島で、沖縄県八重山郡竹富町に属します。人口は700人ほどです。2001年度上半期に放送されたNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』の舞台になったことで全国的に知られるようになりました。
八重山列島のほぼ中心に位置していて、ヨナラ水道を挟んで西側に隣接する西表島との距離は最狭部で約2kmであり、架橋が構想されたこともあります。観光業が中心で、島の面積の約5分の1をヤマハリゾートが開発したリゾート施設「はいむるぶし」およびユニマットグループのユニマットプレシャスが開発した「ホテルニラカナイ小浜島」が占めています。空港はなく、島外との交通は石垣島との間の定期航路が中心です。
●小浜島の名所●
・大岳(うふだき)
標高99mで、この島の最高峰です。国の史跡に指定されるとともに、竹富町に名勝に指定されています。
・大盛家住宅 主屋、ヒンプン、石垣、井戸
大正4年に建築された伝統的形式の民家です。『ちゅらさん』で主人公の生家で民宿の「こはぐら荘」として使用されました。
・海垣
潮の干満を利用して、干潮時に石垣内に残った魚を獲る伝統的な漁法の一種です。海岸から沖合約50-100mまで石を高さ60cm-1mまで末広がり型に積み、その長さは約1200mに及びます。
←海垣
・カンドウラ石(雷石、霊石)
大岳からこの石を転がし、雷の音を真似て、雨乞祈願をしました。
←カンドウラ石
・節定め石
方角を示す十二支の穴が掘られていて、この穴とスバル(プレアデス星団というおうし座の星団のこと)との位置関係によって農作業の時期などを定めました。
←節定め石
・ウティスク山遺跡
13-17世紀の遺跡で、丘上の狭い平地を囲むように石積みがめぐらされていて、防御的機能を有したと考えられています。
・コーキ原のガジュマル群落
コーキ原に自生するガジュマル群落。
←ガジュマル群落
小浜島で一番有名なリゾートホテルといえば「はいむるぶし」です。
はいむるぶしではやえやまファームの南ぬ豚を使った料理を食べることもできます。
私もいつか行ってみたいなぁ~♪
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