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【やえやまファーム】実はこちらも…さっぱりおいしい「南ぬ牛」♪
みなさんこんにちはー!
営業部の土性です^^
皆さん「南ぬ豚」についてはよくご存じだと思うのですが、本日は「南ぬ牛」についてご紹介していきたいと思います♪
「南ぬ牛」とは、泡盛粕を食べて育った黒毛和牛なのです!
まず、「和牛」と「国産牛」は同じものと認識している方も多いと思いますが、実は全く違うものです。和牛とは、【黒毛和種】【日本短角種】【褐毛和種】【無角和種】の4種類、及び4品種間の交雑種を「和牛」と呼びます。
一方「国産牛」ですが、和牛の4種は含まれません。上記4品種以外で、日本国内で生まれて飼育された、もしくは外国で生まれて飼育された経験があったとしても、日本での飼育期間が3か月以上あって一番長ければ国産牛と表記されます。国産牛は主に、乳用牛の雄、牛乳を取らなくなったメス、ホルスタインと肉用牛を掛け合わせたF1種がほとんどです。
「南ぬ牛」その黒毛和牛にオリジナル発酵飼料を食べさせて育てています。その発酵飼料というのが、石垣島の泡盛メーカー八重泉の泡盛を作る際に排出される泡盛粕を使用しております。発酵飼料を与えることで町内の腐敗物質やアンモニアが少なくなり、肉の臭みを抑えることが出来ます。さらにオレイン酸が豊富となり、融点が低くなるため肉質の柔らかい美味しい肉となります。
「南ぬ牛」を育てている「幸福牧場」では、年間を通じて風通しがよく和牛は温暖な地域を好むことから、南国の風土でストレスを感じずにのびのびと育っていきます。その温暖な環境が肉質にも大きな影響を与え、脂身が多すぎないさっぱりとしたものとなり、それとともに甘みのある風味豊かな味わいとなります。
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