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【石垣島特集】★石垣島で見られる生き物たち①★
みなさんこんにちはー!
営業部の土性です^^
本日は石垣島で見られる様々な
生き物たちを紹介していきます♪
●カンムリワシ●
石垣市は1977年10月にカンムリワシを市の鳥に定めています。
全長は55cmで、食性は動物食です。
両生類、爬虫類、甲殻類、昆虫類等を捕食し、特にヘビを好みます。
●ヤエヤマオオコウモリ●
ヤエヤマオオコウモリは羽を広げると
1mはあるのではないかというぐらい大きなコウモリです。
別名「フルーツバット」と呼ばれ木の実を好んで食べるため、
通常のコウモリと異なり牙がそこまで発達していません。
●ヤシガニ●
雄は雌より大きく体長は40cmを超え、
脚を広げると1m以上にもなり、4kg以上に成長する。
成体は水中で長時間生存できず、泳いで海を渡れない。
ヤシガニの食性は口に入るものなら腐敗した死肉でも食べる雑食性で、
必ずしもヤシの実を食べるわけではありません。
●ミナミトビハゼ●
体長は9cmほどで、頭部では両眼が背面の上に突出しており、
驚いたときなどはその下にあるくぼみに収納されます。
食性は動物食性で、ゆっくり移動するときには体をまっすぐに伸ばし、
左右の胸びれを同時に掻いて這うように進むみます。
驚いた時には胸びれは使わず、体を「つ」の字型に大きく曲げ、
それを強く振り出して跳躍します。
1回で1mほど跳躍することが出来、
またそれを連続して行うことが出来ます。
●インドクジャク●
最大全長230cmで、頭部や頸部は濃青色、体側面は青緑色、
腹部は黒緑色の羽毛で被われています。
冠羽の先端は青緑色、翼は青い光沢のある黒で、嘴の色は灰黄色、
後ろ足の色は灰褐色です。
食性は雑食で、要注意外来生物に指定されています。
●マンタ●
マンタとはオニイトマキエイのことで、
エイですが毒針はありません。
平均的な個体では、オスで3.5-5.5m、メスで4-6mです。
●カクレクマノミ●
映画「ファインディングニモ」で有名になった魚です!
他のクマノミ類に比べると細長い体つきをしています。
オレンジ色の体に3本の白い帯と黒いひれがあり、
幼魚の時の体長は2cmほどで、成長すると8cmほどになります。
カクレクマノミは生涯中にオスがメスに性転換します。
ふ化後、群れの中で1番大きい個体がメスに、
2番目に大きい個体がオスに性転換し、
その他は繁殖能力を持たない未成熟個体に留まるという
面白い生き物です!
群れのメスが死亡するなどして不在になると、
オスはメスに、1番大きい未成熟個体がオスに性転換します。
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