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【石垣島特集】実は石垣島でも…亜熱帯で育つマングローブ♪
みなさんこんにちはー!
営業部の土性です♪
本日は、石垣島の「マングローブ」について
お話ししたいと思います☆
マングローブとは、熱帯および亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地にて
植物群落や森林を形成する常緑の高木や低木の総称です!
※熱帯:地球上で緯度が低く、最寒月の平均気温が18度以上で、
年間平均降水量が乾燥限界以上の年中温暖な地域のこと。
※亜熱帯:熱帯に次いで気温の高い地域のこと。
なので、厳密にいうとマングローブという名の木は存在しません!
沖縄では、オヒルギ・メヒルギ・ヤエヤマヒルギ・ヒルギダマシ・
ヒルギモドキ・マヤプシキ・サキシマスオウノキ・ニッパヤシなどの
マングローブを見ることが出来ます♪
マングローブの大きな特徴は海水でも生息できることです!
汽水域とは淡水と海水が混ざり合うところのことなのです。
通常の植物ですと、塩分が入っていると呼吸が出来ず生きていけないのですが、
マングローブの木は海水を吸って、塩分だけを根や葉などから
出すことが出来るため生きていけるのです!
石垣島に来島された際には、
マングローブ探検に行ってみてください♪
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