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【石垣島特集】石垣島にも鍾乳洞があります!!
みなさんこんにちはー!
営業部の土性です♪
本日は石垣島にございます「鍾乳洞」について
お話していきますー!
石垣島南部に位置し、かつて海底に存在していたサンゴ礁が
地殻変動などによって隆起して誕生した日本最南端の鍾乳洞とされています。
鍾乳石の発達が3年で1mmと早い点が特徴です!
全長は約3.2kmで、そのうち約660mが公開されています。
20万年もの時をかけて自然が造り出した石垣島最大の鍾乳洞です!
鍾乳石の自然美はもちろん、鍾乳洞イルミネーションの幻想的な輝き、
滴る水の音を楽しむ水琴窟、トトロの鍾乳石など、
地底に広がる世界は見所がいっぱいです。
洞窟内には、シャコ貝などの化石も見られ
かつて海底であったことが分かります!
私がこの「石垣島鍾乳洞」に行って一番記憶に残っているのが、
「水琴窟」です。
水琴窟は、鉢を地面に用意して自然と落ちてくる鍾乳洞の水滴が
その中に滴り落ちると、ぽちょんぽちょんとかわいい音が鳴るのです!
音も鉢により様々で、洞窟内なので音がきれいに響くんです♪
他にも見どころはたくさんあるのですが、
なぜ水琴窟が記憶に残っているのかというと、
東京スカパラダイスオーケストラの「水琴窟」という曲が好きで、
よく聞いていたのですがその意味は分からず、
「水琴窟」ってなんだろう、とずっと思っていたので、
これのことだったのかぁ!!となったからです(笑)
もちろんそれだけでなく、
とってもその空間が居心地よくすてきだったからです!
鍾乳洞の入り口には、「オオゴマダラ」という蝶がいるのですが、
そのサナギが黄金に輝いていて、最初は作り物だと疑うぐらいに
きれいなのでそれも要チェックです!
とても楽しいところなので、みなさんも石垣に来たら
絶対行ってみてくださいね★
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